信楽の地で『侘び』、『寂び』を終生の命題として作陶する杉本さんです。
近年は、新たに見出した美濃と唐津の土を用いてさらなる『侘び寂び』の道を追求します。八十半ばにしてなお広がり続ける陶による侘び寂の世界!
作家紹介
Artist
Artist List
侘び寂の陶芸家 杉本玄覚貞光師
作家略歴
- 1935
- 東京に生まれる
- 1968
- 信楽山中に窖窯築窯
- 1974
- 大徳寺立花大亀老師より教導を受け今日に至る
- 1991
- ニューヨーク・ロックフェラーセンターにて個展
- 1992
- 吉兆・湯木美術館に作品収蔵
- 1994
- エール大学美術館(アメリカ)に作品収蔵
- 2002
- 台北佛光美術館にて中日韓国際陶芸展招待出品
- 2003
- 韓国霊岩陶器文化センターにて韓日陶芸展招待出品・作品収蔵
- 2005
- 滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品収蔵
- 2006
- 伊賀焼専用の窖窯築窯
- 2011
- 野村美術館(京都)にて個展(2013、2015年)
作家さんや展示会を紹介
1.杉本師がこれまでの足跡を語ります。
2.杉本師が「侘び寂」のこころから焼き物を語る
杉本玄覚貞光師が語る「侘び寂」とは・・、
作家作品
酒器
粉青 徳利
唐津井戸 ぐい吞み
織部 ぐい吞み
信楽 ぐい吞み
色紙(桐額入) 寿老人
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