オリジナルデザインの切子制作に励むガラス工芸作家、中村敏康(なかむら としやす)さんの作品展を、

ならまち ギヤラリーたちばなにて

６月２５日(土)から７月１０日(日)

まで開催いたします。

中村さんは、切子をより身近なうつわにしたいという想いから、

オリジナルデザインを信条に、美しく、現代的な文様の切子を作り出しています。

そのパターンも桜や梅などの植物に材をとった文様、また枝を広げた樹立のかたち、

グラスに刻まれた伝統文様等、注がれたお酒の色と相まってゴージャスな雰囲気を高めます。

今回は、特に「酒盃百景」と題してギヤラリーたちばなに欠かすことのできないぐい呑みを

１００デザイン制作・展示を目指しています。

食器なども合わせてご覧ください。

・「酒盃百景」

於：ならまち ギヤラリーたちばな　

展示期間：6月25日(土)～7月10日(日)、休廊：水曜日

時間：11：00～18：00(最終日は、16時まで)

＊作品は、Instagramでもご覧にいただけるようにいたします。また、

27日午後4時頃から「たちばなネットショップ」でもお求めいただけます。

略歴：

1975　福岡県に生まれる

1998　九州産業大学芸術学部美術学科卒業

2000　富山ガラス造形研究所造形科卒業

2000　富山市市民学習センター　勤務

~2004

2006　工房設立(大分県日田市)

2009　富山市に工房を移設

2017　福岡県に工房を移転

以上