ならまちギヤラリーたちばなでは、

11月9日(土)～24日(日)まで、

李朝風の陶磁器を独特のスタイルで制作する

古松淳志(ふるまつあつし)さんの

個展を開催いたします。

李朝伝統の粉青沙器の作品に彫の龍や、虎などが踊ります。

唐詩に材を採った骸骨を彫って象嵌した作品等は、おおらかなやさしさと

可笑しみ、ユーモアに溢れています。古松さんの作品に食を盛り、酒を注げば、

こころが弾み、唄も口をついて出てくるでしょう。

たちばなに欠かせない酒器を中心に、茶器から向付等の食器まで

盛りだくさんの150余点を是非ご覧ください。

於：ならまち ギヤラリーたちばな　

展示期間：11月9日(土)～24日(日)、休廊：水曜日

時間：11：00～18：00(最終日は16：00まで)

・個展作品は、Instagramでもご覧いただけるようにいたします。

また、11日夕刻よりたちばなネットショップでもお求めいただけます。

古松淳志略歴：

1973　神奈川県生まれ

1996　京都大学農学部卒業、陶芸家吉田明氏に師事

2005　静岡県賀茂郡南伊豆町にて独立、半島象嵌陶磁製作所開設

2012　割竹式薪窯築窯

以上