ならまち ギヤラリーたちばなでは、2022年7月16日(土)～31日(日)まで、ガラス工芸発祥の地といえる奈良の地で

ガラスアート制作に励むガラス作家三人展を開催いたします。

武次さんはガラスの蓋物や茶道具で、

田村さんは削りの技法によるぐい吞み等によって、

福田さんは花器や色ガラスを使った食器類で、

使い易く愛着の持てる作品造りを目指しています。

勿論、たちばなに欠かせない酒器は盛り沢山に出展！！

三人の個性が競います。是非ご覧下さい。

於：ならまち ギヤラリーたちばな

〒630-8372　奈良市西寺林町１８－１、PHONE/FAX:0742-31-6439

会期：7月16日(土)～31日(日)　休廊：水曜日

時間：11:00～18:00(最終日は16：00まで)　

＊作品は、Instagramでもご覧いただけます、

また18日(月)夕刻より「たちばなネットショップ」でもお求めいただけます。

 

【各作家略歴】

・武次 聡子：

1984　千葉県生まれ

2007　多摩美術大学　美術学部工芸学科 ガラス専攻　卒業

奈良ガラス工房パルに勤務

2011　奈良市展工芸の部 市長賞

2015  ギヤラリーたちばなにて三人展

奈良市在住

・田村 憲司：

1987　山口県生まれ

2009　第四回現代ガラス展in小野田 入選

2010　大阪芸術大学 芸術学部工芸学科 ガラスコース卒業

奈良ガラス工房パルに勤務

2012　ビアマグランカイ９　入選

2013～ガラスの水族館展(藤田喬平美術館/宮城)

奈良市在住

 

・福田 有見子：

1975　奈良県生まれ

1997　成安造形短期大学 専攻科染織コース 卒業

2001　能登島ガラス工房講座受講

2002  奈良ガラス工房パルに勤務

北陸のガラス展出品

2003　市展「なら」入選

2007　第25回朝日現代クラフト展入選

奈良市在住